サウンド・オブ・ノイズ

映画

シネリーブルのレイトショーで「サウンド・オブ・ノイズ」見てきた。6人のいかれたドラマーの音楽テロと1人のいかれた警官の話。
スウェーデンの映画、監督はオラ・シモンソンとヨハネス・シェルネ・ニルソン。

映画の中で奇跡が起こっている。街が音楽になる光景を確かに見た。

音楽テロのパーカッションが好みで、ドラマー4人のバトルももっと見たかったな。
クズみたいな音楽で溢れた街に逆襲を!っていう音楽テロリストと、音楽家一家に生まれた音痴で音楽アレルギーで静寂という音楽を欲する警官の理解は重ならないけど、結果的にこの映画は凄い場所へ連れて行ってくれた。

最後のあのオーケストラのシーンまで、徹底的に皮肉なディスコミュニケーションにも取れるけれど、あの光景を見ちゃったからにはもっと肯定的に捉えたい。
弟のあの笑みは、兄の中にちゃんと兄の音楽があったということを知ったからと取りたいな。音楽に囚われた者としての共犯者としての笑み。

DVDかBD出たら買う。