シャッフル【感想】

映画

心斎橋に行って映画を見てきました。
一時仕事で通っていたのに、いまだに心斎橋はアウェー感。

及川拓郎監督『シャッフル』

銀行強盗のぐだぐだな逃走シーンから始まり、謎の調査のために田舎町の建物に集められた面々……。

密室劇中心ではあるんですが、メンバーを集めた名目である「調査」の具体的な内容が薄すぎるのが気になるのと、どんでん返しが来た時にカタルシスを得られるような伏線があまり見られなかったことと、あと納得できないディテールがいくつかあったのが残念無念。

細かいくすぐりとか(陳舜臣はいいものですから!)、演技とか(ドアを蹴破って入ってくる市川亀次郎がキレキレでステキ)そういう細部はすごく楽しくて好みだったので、全体的には楽しんで見たんですけどね。

もうあとちょっとで、もう1ドンデンで私的に傑作になったのに……! というどうにも惜しい印象です。