大阪クラシックというイベントが1週間あるのを先週知り、普段はクラシックなんて聞かないので、どんなものだろうと1日あちこちはしごして聞いてきました。
まずは第78公演、国立国際美術館のロビーでモーツァルトの「協奏交響曲 変ホ長調」(弦楽六重奏版)。
開場の直前くらいに着きましたが、もうかなりたくさんの人が集まっていました。ロビーの一角で、もう立錐の余地もない感じで、みんなうちわをぱたぱたさせながらの鑑賞。
ちょうどルーヴル展開催中の美術館にぴったりの選曲で、皆さん楽しんでいるようでした。
私もすっかり気分が上がったので、終わると同時にどうしようか迷っていた第79公演の会場に急ぎます。
第79公演、本願寺津村別院北御堂で、ファリャの「7つのスペイン民謡」とジャン・アプシルの「ソナタ」。
かすかにお香のかおる中、金色の大きな祭壇という日本的な舞台で、サックスとピアノの異国的な音楽が映えます。
ジャン・アプシルはサクソフォンの生まれた国、ベルギーの作曲家で、フランスや東欧の影響もあり多国籍的な雰囲気の作品が多いそうです。名前を覚えておいて、CDを探してみようかと思います。
最後に演奏されたドビュッシーの美しき夕べも本当に美しく、良い余韻が残りました。
しばらくのんびりして本日最後の目的地へ。
第83公演、中之島ダイビルでベートーヴェン「七重奏曲 Op.20」です。
開場時間ちょっと前に着いて、周囲の人と一緒に床に座り、読書しつつ開演を待ちます。
けっこう床に座る場面が多いので、小さな折り畳み椅子を持っている人や、ぷちぷちをしいて座っている人は、ちゃんと準備してきてるんだなあとちょっと感心しました。
曲は初めて聞いたのですが、サロンで宵の口に聞くのにぴったりな感じ? けれど主題がなんとなくベートーヴェンっぽい気も。
第6楽章が好きでした。
その後仕事が終わった相方と合流し、梅田で夕食。
三番街の梅八でかつ丼をがっつり食べて帰宅です。
大阪クラシック
日常
