春日大社 中元万燈籠

お出かけ

日が傾き始めた頃に、のんびり歩きはじめます。
屋台も出ていて人もそれなりに歩いているお祭りの雰囲気なのに、妙に静かに感じます。

燈籠に灯がともると、昼間の雰囲気とはまったく違います。
参道を進んで行くと、あっという間にあたりは暗くなり、足元の灯と、ところどころでぼんやり光る提灯は頼りなく、心もとない気分になります。

特別参拝ということで、500円を納めて回廊へ。

春日大社には拝殿がなく、建物も独特な配置がされています。
灯のともされた燈籠を間近に見つつ、回廊沿いに歩きます。

中門前から本殿に向かってお参り。
まあお盆なので、ご先祖様に感謝とか、そんな感じです。

燈籠はひとつひとつ文字や家紋や絵が描かれたものなど色々あり、灯が入るとそれが浮き上がって美しいものです。
中でも、直江兼続が奉納したという燈籠の前に人が集まっていました。

奈良公園名物……というか神の使い、鹿さんの燈籠も。

まともにまわったらもっと時間がかかるのですが、夜のことなので簡単に、最後に葛城神社でひとつお願いをして、お参りはおしまいです。