六甲山・ヴォーリズ六甲山荘

お出かけ

GWは結局、泊まりの旅行はできそうになかったので、近場で行ったことないとこ行ってみようということで、六甲山に行ってきました。

阪急沿線に住んでるので、距離的にはそんな遠くないんですがなんとなく行ったことがないままで、せっかくだから夜景も見よっか、そしたらゆっくり出ればいいよねと梅田でお昼を食べて、六甲山レジャーきっぷを買って、阪急電車、バスと乗り継いで六甲ケーブル下駅へ。
レジャーきっぷのおまけで1枚につき1個、改札で缶バッジをもらいました。

かわいー。

ケーブルカーで山上の駅に着き、またバスに乗って記念碑台のバス停に着いたのは2時頃。梅田から待ち時間含めて2時間くらいかかりました。意外と時間がかかった。

山の下はほとんど夏日だったのが、山の上は16度くらい。上着を着て道案内の看板に従って少し歩いて、目的地のヴォーリズの六甲山荘に着きました。

門扉はさりげない感じですがデザインが、あっ、ていう感じ。
門のところから小さな丘をぐるりと廻って歩いていくと木々のむこうに山荘が見えてきます。

玄関。

中に入るとすぐにテラスに面した広いリビングがあって、一回り他のお客さんと一緒に説明してもらってから自由に中を見せてもらいました。

山小屋風の別荘ということで、木がふんだんに使われています。調度もけっこう残っているそうです。
室内や廊下の戸棚にはそれぞれ作り付けの木の引き出しがついていて、80年経った今でも使用できるいい状態だそうです。

屋内があまり明るくなかったので、私の手持ちカメラだと薄暗い写真ばかりになってしまいました。

リビングの暖炉は御影石で囲われ、

床には京都の泰山タイル、左右がベンチになってます。(同じ場所なのにかなり色が変わってしまった)

リビングの隣は食堂。

作り付けの食器棚がいい~。

寝室はそれほど広くなくて、ベッド2つとちょっとした化粧台とかそのくらい。

寝室の照明はこんな感じでした。きれいな彩色。

他にも廊下のベルやお風呂(五右衛門風呂)などいろいろ見せていただきました。

ヴォーリズって知ってるのは心斎橋大丸とかで、装飾とか華やかな印象だったんですが、こちらの山荘は別荘ということで食堂とリビングの間はバリアフリーだったり、床と壁の接点は丸く巾木が取り付けられ掃除しやすくなってたり、使う人の快適さを考えた設計が印象に残りました。

テラスから出ると庭には花が咲いていて、見るからに心地よい眺めでした。

建物を堪能した後、バス停まで歩いてバスでガーデンテラスへ移動し、日が落ちるまで窓際の席でドリンクバーで景色を眺めたり読書したりしつつ時間をつぶしました。

18時から夕食。ちょっと並んでいたのですが、前のグループの大学生の子が店員さんに席が分かれてしまうとか説明を受けて、大きな声で「やむなし!」と答えていたのがなんだかとてもつぼにはまってしまいました。

キャンドルとかある雰囲気のある席で、いい肉。

そして日が落ちてから夜景を少し見て…さすがに風が強く寒くなってきたので、すぐに帰る根性のない我々。

もう夜景が嬉しい年じゃないのか…。
GWだからか臨時バスが出て、ケーブルカーも15分間隔で動いていたので、帰りは待ち時間は少しで帰ることができました。

売店でおみやげに買ってしまった…ガラスのおちょこ。

お手頃値段だったのと、このあやうい感じの影が落ちるのがお酒にちょうどいいと思って衝動買い。
家ではビールばっかりなんだけど、たまには焼酎とか飲んでみようかなーと思います。