師匠が関西に来たので一緒に京都巡り。
今回のテーマは怨霊・・・・・・だけど、心霊スポットではなく、歴史好きの私らですから、かつて京都を震撼させた御霊にちなんだ寺社を巡ってきました。
まず向かったのは六道の辻。

この世とあの世の境界、六道珍皇寺へ。ここといい六波羅蜜寺といい、鐘がおかしな隠され方してますな。木戸の隙間から地獄の入り口という井戸を覗き見。
寺の近くにある幽霊子育て飴の店構えもなんだかキニナル。
次は二条城方面に向かい、神泉苑へ。怨霊を鎮める御霊会が行われたり雨乞いが行われたり龍の水飲み場だったりする、かつての禁苑。今はあひるが普通に道端にねそべっていたりして、なごむ。

お次は北野天満宮。言わずと知れた祭神は菅原道真。ちょうど縁日の25日で大賑わい。今日はあまり見られなかったけど、12/25の終い天神には行こうっと。
次は晴明神社。言わずと知れた陰陽師の神社っすな。ついでに一条戻り橋を見るけれど、工事中でした。
お次は下御霊神社。名前からして御霊。京都の中でも特に強い御霊を8つ(八所御霊)祭ってるそうな。屋根に苔が生えてて風情がある。
それから御苑を通り抜けるついでに御所の東北の角にある猿を見る。東北、つまり御所の鬼門を封じる魔よけの猿像は・・・・・・よく顔が見えなかった。
でもって歩いて歩いて今度は御霊神社(上御霊神社)へ。下御霊神社とは元々は一つの神社だったそうな。ここは応仁の乱発端の地だそうで、鳥居の脇に碑が。中の配置は下の方と一緒だけど建物はこちらの方が新しいかな。

でもってラスト。師匠に、一日歩いてきて、日本の三大御霊は誰でしょ?・・・・・・と聞いてみたら、菅原道真、崇徳院・・・・・・でもって真っ先に出てきた名前が早良親王。
上御霊、下御霊神社でも祭られているんだけど、その早良親王を祭っているのが崇道神社。叡山電鉄に乗って行きましたよ、今日のクライマックス。時間は頃良く逢魔ヶ刻。
・・・・・・ここは本物っす。わーこれはやばい。怖い。
霊感とかには全く縁がないんですが、そんな私でもたくさん神社やなんかをめぐってるとここの神域は他と違うって感じた場所がありまして、例えば比叡山とか談山神社とかがそうなんですが、ここもそうだ。特別だー。
ここまで神社に行ってもちょいちょいと手を合わせる程度だった師匠も、ここだけは丁寧に手口を清めて手を合わせてました。でもって早々に立ち去りました。
やれやれ、明日は大阪を巡ります

