伊豆旅行 沼津御用邸~修善寺

旅行

2年連続で春に伊豆の温泉に行くことになりました。
昨年は母の膝の調子が悪くてあまり歩けず観光はほとんどしなかったのですが、だいぶ回復したので今年は沼津に寄っていくことに。

伊豆に行く時はいつも浜松ICから東名高速に乗ってすぐにある上りの遠州豊田PAで朝食をとるのですが、お店の中にブルーインパルスグッズ売り場ができてた。需要あるのかのう、防衛省まんじゅう……。
そういえば地元だけど浜松の航空自衛隊の広報館行ったことないな。

お昼は富士川SAのフードコートで桜えびのかき揚げ丼を。さくさくでおいしかったけどちょっと量が多かったので父に1/3食べてもらった。

沼津ICで降りて市街地を走り港方面へ向かい、沼津御用邸記念公園に行きました。

明治26年に皇室の別邸として造営され、昭和44年に廃止された後は公園として公開されているそうです。
本邸は空襲で焼失したそうですが、明治38年から設けられて増築を経て大正11年に今の形になり、平成5~7年に改修された西付属邸を見学することができます。

正門はドイツ製の鉄の門扉で、皇室関係の敷地ってことから想像したよりもこじんまりした印象。

こっちの写真は正面じゃなくて裏というか建物の横からですが、防風林であるもともとの松並木を伐らないような配置で建物も庭も配置されているそうです。

西付属邸は中に入ると装飾や襖絵などがなく、かなりシンプルな印象ですが、日光がたくさん入って明るく気持ちいい建物です。

大正3年に昭和天皇が学習院初等科時代に乗った自転車……の複製。

展示を見たところ、ここに来られる時は御召列車に道具類とかみんな乗せて皇居から運んできたそうで、

こんなトランクの展示なんかもありました。電気スタンド貴重だったのかな~。

台所は窓の多さと、天井がタイルで大きな天窓?というのか、が印象的です。

供進所、食事の盛り付けや配膳をするための部屋も天井から採光できるようになってました。しかし夜はだいぶ暗かっただろうな。
しかし供進所、という言葉自体がかなり特別な感じがします。

食事を取る御食堂はちゃんとシャンデリアに立派な絨毯。

続いて、長い廊下を歩いていくと……

御玉突所、ビリヤードの部屋がありました。

うーん、いいなー。

東附属邸もちょうど予約が何も入ってないということで、中を見せて頂きました。
こちらは昭和天皇の御教室として使われていた建物で、現在は改修されて畳が敷かれ、貸出室として利用できるそうで、お茶会や結婚式の時の待合として使われたりイベントがあったりドラマの撮影に使われたり…といろいろお話を伺いました。
かなりお手頃に借りられるので近くにいたらなんかしら借りたい。貸しきりたい。

建物を満喫した後、修善寺温泉まで移動して菊屋に15時にチェックイン。
風呂好きの父はすぐに風呂に入り、母と私は軽く散歩に出ました。
といってもそう遠くまでは行けないので、川沿いに少し歩いて朱塗りの橋を渡ったり竹林の道を通り抜けたりしていたら、川沿いに趣のある旅館が。

新井旅館という旅館でした。

帰ってから調べてみたら、文化財のガイドツアーがあるらしいので、今度修善寺に行く機会があったら参加してみたいなー。

旅館に戻って夕食とお風呂を堪能しました。

前菜にはじまりごはんは鯛茶漬け。とにかくここの旅館の食事はおいしいのです。