シュトレン食べくらべ2019

バラ売りのシュトレン 日常

12月にシュトレンを買い始めて3年め。今年はいろんなお店のシュトレンが食べてみたいと、阪急百貨店でカット売りしていたものを買ってきました。

左上 燻製菓子店(山科)
右上 木輪(福岡)
左中 パン工房ロゼッタ(石山)
右中 オーディネール(大阪)
左下 ソレイユ(船橋)
右下 パティスリーアテール(池田)

燻製菓子店は燻製シュトレンってなんだろうと面白そうで買ってみましたが、燻されたあの独特な風味がシュトレンのスパイスと相まって、かなりくせになってくる感じでした。

木輪は色からしてライ麦っぽい風味を予想していたのですがそれはあまり感じず、風味はまったりなめらかな感じ。原材料を見ると日本酒が入っていて、これまで日本酒入りのシュトレンは2種類食べてますが、どっちも食べやすくておいしかったです。なんかあのなめらかさ、なんて言ったらいいんだろうな…。

パン工房ロゼッタのは小麦の香りがしてスパイスやお酒はほぼ感じず、食べやすい感じ。

オーディネールはバターがギュッとしてフルーツがほんとにおいしく、食べ進んでいったら宝石に出会った感じがする。

ソレイユは洋酒の風味が強くてかなりおとな味でした。

パティスリーアテールがスパイスの香り、しっとりして甘くてバランス良くおいしいシュトレンでした。

こうして食べ比べてみると、けっこう違いに気がつくことができます。
今までシュトレンって
・おいしいもの
・普通のもの
・名状しがたきもの
の3種類と思っていたんですが、さすがに百貨店で売ってるようなものはどれもこれもおいしくて、その中で自分がより好ましいと感じる要素に気づけました。
あとこういう風に1カットずつに何種類も食べていると、癖というか個性のあるもののほうが印象に残りやすいかもしれない。1本買ってじっくり楽しむとしたら選択肢は変わりそう。

私はシュトレンではシナモンなどの香りと生地のおいしさに特に惹かれるので、この中で1本買うならオーディネールかアテールかなー。燻製菓子店は他の焼き菓子も試してみたい。

カット売りはいろいろなお店のを試せるという利点はありますが、12月のお楽しみとしてはこのお店と決めて1本買って自分でカットし、だんだん変化していくシュトレンの風味を楽しむほうが満足感は得られるかなという結果でした。