しばらく浜松に帰っています。
久しぶりに駅の谷島屋へ。
特に買う予定はなかったのですが、『ライヘンバッハの奇跡』を衝動買い。
元々ホームズのパスティーシュものには弱いんですが、ホームズとカーナッキの共演って!
怖いような楽しみなような。
それから美術館特集の情報誌が並んでいたので買おうかちょっと迷ったり。千円を越える雑誌は少し敷居が高い。
読む方は、シャーリン・マクラムの『暗黒太陽の浮気娘』を読みました。
SFマニアのイベント<ルビコン>で起きる殺人事件……だけど、SFマニアたちの群像劇というか、繰り広げられるお祭り騒ぎがメイン。
なんというか、マニアたちの生態って東西を問わないんだなーという納得感もありますが、お人好しの初心者や全くSFに関係ない人なんかも振り回されつつ飲み込まれていく、SFコンの懐の深さが……ついうっかり参加したくなってしまうではないか。
ユーモアに皮肉が効いていて、かなり好みで、同じ作者の和訳が他にもあるなら是非探してみたいです。
あ、ミステリを期待して読む本ではないです。

