伏見稲荷は今年、御鎮座1300年なんだそうです。
本宮祭の前夜の宵宮に行ってきました。

西日に照らされた楼門は朱色が鮮やかです。
本殿は工事中のようで、仮の本殿に上下白の礼装の神職の方々が入っていき、御供物を並べている様子をしばらく眺めた後は、隅っこに座って暗くなるのを待っていました。

提灯に吊るされた短冊には名前と共に震災復興の文字。
これだけの提灯の数だけの祈りがあるんだと、揺れる提灯を見上げつつぼんやり。

そして、提灯や灯篭に火が入ります。

楼門から入りなおしてお参りを済ませた後、千本鳥居を通り抜けてみました。

人はそれなりに多いのですが、妙に静かです。
奥社にたどり着き、お参りをすませて、おもかる石に向かってみました。
願い事を考えて灯篭の頭を持ち上げて、軽ければ叶い、重ければ叶い難いというものですが……すごく重かったです。

また静かに千本鳥居を通り抜けて、京阪で四条に出て夕食を取って帰宅しました。
