お正月京都めぐり

お出かけ

川口さんが年始に18切符で関西においでになるってことで、お邪魔させてもらいました。
京都駅の嵯峨野線ホームで9時半頃に待ち合わせして、まずはJRで二条駅へ。
歩いて二条城にたどり着くと、開いたばかりでチケット売り場は行列になっていて、少し並んでから入りました。

二条城に入るのは、中学校の修学旅行以来かも。
お正月は御殿は閉まっていて、お庭のみの公開でした。

ぐるりと歩いた後、二の丸御殿の障壁画収蔵館へ。お正月ということで、松づくし。いやー……松ですね……。うん、おめでたい。
おめでたさを満喫した後、地下鉄で東山駅に移動して、円山公園方面に歩き、長楽館にたどり着きました。
やっぱりこういうところは1人だと入りにくいので、連れがいる時に堪能しなければ……というわけで、奮発しました。

1月の縁起物ということで、ガレット・デ・ロワにカフェオレー。

通された部屋は元球技室で、ステンドグラスのあるいい感じの部屋でまったり堪能しましたが、写真あまり撮ってなかった……。
他のお客様の迷惑にならない範囲でOKってことなので、もっと撮ってきたらよかったー。

それから祇園方面に歩いて、崇徳天皇御廟の前を通ります。

ここで川口さんがカメラの電池を入れ替えて撮影しようとしたら、急に真っ暗になってびっくりしたって……ここだと洒落になりませんからー。

そうして建仁寺へ。
ここでは、新春特別公開の両足院を拝観しました。
お庭と、若冲の「雪梅雄鶏図」と等伯の「竹林七賢図」。
鶏素敵。

そこからさらにてくてく歩いて、六波羅蜜寺へ。初稲穂の授与で混雑した境内を抜けて、本堂奥の宝物館へ。
空也上人立像、よく写真で見るんですが、本物を正面から見ると、その表情に印象ががらりと変わりました。うーん、苦痛に満ちている。
定朝の鬘掛地蔵よかったな……あと、ここで運慶の坐像を見ると、運慶イメージが一瞬で変わるね……。えっ、このおっちゃんがあれやあれを!? ってなりますね……。

六波羅蜜寺まで歩けば、もう五条ってことで、五条から京阪に乗って七条に移動し、またてくてく。
豊国神社の唐門を見てから、妙法院へ。

妙法院は桃山時代の庫裏が国宝ということで寄ってみました。門を潜ればすぐに視界に入ってくる建物。
中には入れませんが、玄関は開いていたのでそこから。

梁がすごーい。
庫裏に比べるとちょっとこじんまりした本堂にもお参り。唐門は修理中でした。

続いて、智積院へ。こちらでは長谷川等伯の障壁画を拝観。
今まで、障壁画ってあまりよく分からなかったんですよね。見ても、どこを見たらいいか分からないというか。
けれど、ここで楓図を見て、松に秋草図を見て、も1回楓図を見た時、あ、ちょっと分かったかも……という瞬間が来ました。

最後に行ったのは養源院。
お話を伺いつつ、俵屋宗達の白象とか唐獅子などの襖絵を見て、血天井を見て……と。
中の御殿には秀吉が信仰した大聖歓喜天…………って…………頭の中ですごいツッコミつつ。

そうして、京都駅に歩いて戻り、遅い昼食を取って解散となりました。やー盛りだくさんでした。