7巻読みました。今回はネタバレ全開で。
6巻から主人公たちの顔や姿勢が老けた描写が目立ってきたなーと思っていたのですが、今回はもうラブラブでしたね。
正月の実家からの帰り道、あれ最初の頃だったら絶対泣いてるケンジに物理的な距離置いてるところなのに、人に見られて悪罵されてもケンジを優先して抱くシロさん。
後ですね、やっぱりカフェの代金払わせろ、ですよ? あのシロさんが。
2人とも今までそれなりな人数と付き合ったり別れたりしてきたと思うんですけど、桃を分けてもらった話の頃は「ケンジは別れたらすぐに新しい恋人を見つけるから大丈夫だ」と思ってて、無駄遣いを怒ってもどこかでケンジはケンジ、他人の人生だという感じだったのが、いつしか、長く連れ添った後にケンジが1人になるとして、その時のことを自分のことと同等に考えるってか、ケンジのその後に責任を持つってふうに気持ちが変化していて、これ、シロさん的には「永遠に愛してる」と同義ですよ。
こんな愛の描写があるんだーと思った。
書類も多分口約束もなく、愛してるーみたいに言ったかどうかもあやしいんですが、何の保証もないところからスタートして、毎日一緒にご飯を食べて生活しているうちに自然に夫婦になっていったんだなーという回でした。
あと、ケンジのあの着メロって、サッポロ一番の話の時は40代の着メロ選択としてあるあるって思ったけど、もしかしてシロさん専用? って今頃思った。6巻で気づく話だろうに。けれど時間が経っていきなり腑に落ちるってこともあるのじゃな。

