運転で疲れていたせいか、早く眠りについたので、最終日もぴったり6:30に目覚め、まずは朝風呂。
昨晩ライトアップされていた海は、砂浜が白く染まり、わりと穏やかにも見えます。

小舟というかボートというか、はすっかり真っ白でした。
夜の間にまた降ったようで、仲居さんに今日も運転気を付けるよう注意されました。

けれど、2日間の雪道の運転を乗り越えたら、もうあまり緊張もありません。
朝食はがっつり食べました。魚が2種類出ておいしかったです。
宿の売店で職場用にお土産を買い求め、すぐにチェックアウトし、宿の人に手伝ってもらいながら車のガラスについた氷をがりがり落として出発です。

夜の雪の量自体はそれほどなかったものの、路面が凍結していてつるつるでした。
すっかり白くなった街路樹や遠くの山を眺めつつ、気を付けてドライブ。
忘れていましたがこの日は成人式で、途中で見かけた公共施設に次々に式典に出席する車が入っていってました。
境港自体は40分程度で着いたのですが、駐車場がどこか分からずしばらくぐるぐるまわり、少々時間をロスしました。
結局、ほとんど車の止まっていない市営駐車場を発見して駐車。
さっそく水木しげるロードを散策です。

ブロンズ像をひとつひとつチェックしながら歩きます。
けっこうシルエットを見ただけで、どの妖怪か分かるものですね。
思っていたよりずっと距離がありました。スタンプラリーもあったのですが、今回は手を出さず。
というのも、旅行では私はいつでもくつろげるように、ゆったりした服装でいることが多く、今回もストレートのジーンズを履いてきたのですが、そのため細い長靴に裾を入れられず、少し歩いたら裾がかなりぬれてきたのと、長靴でふくらはぎがこすれて若干かぶれてきていて、歩くのがつらくなってきていました。
もう、裾をブーツインしている女子が全員賢者に見えましたとも。
閑話休題。
記念館の方から散策をスタートして、境港駅に着き、道路の反対側を歩いて戻ります。
交番にも鬼太郎。途中にあるかっぱの泉には、目玉の街灯も。
このロードではねずみ男が一番人気みたいですね。ブロンズ像の数も多かったし。

雪のなかひとり営業しておられました。

お土産屋さんはたくさんあったのですがなんとなく入りにくく、結局神戸ベーカリーだけ入って妖怪パンのみ購入。

猫娘が怖いのだが・・・・・・。
そこでついでにお茶をしてまったりしていたら、前日に堀川遊覧船で一緒に乗り合わせた大学生らしきグループが歩いて行くのを見かけました。
なんという偶然。
というか、けっこうこのエリアをまわるルートって決まっているのかしら。
家族はもう少し滞在したそうでしたが、夕方までに鳥取まで戻らなければならないので、少し急かしてお昼前に出発です。
境港から大きな橋を渡れば、すぐに島根県です。
また雪が降り出していましたが、慎重に運転して橋を渡り、海岸沿いを美保神社へ。
出雲大社だけでは片参り。というわけで、10年近く前の出雲大社参拝以来、やっとやって来られました。
美保神社までの道ではけっこう雪が降っていたのですが、神社に着いた途端にやみ、お天気もよくなり、少し暖かくなったような感じまでしました。
境港とは何か地形の関係で気候が微妙に違うのかな?

大社造りの本殿が2殿ならぶこちらは美保造りというらしいですが、正面からはまったく本殿は見えません。
祭神は事代主神(えびす様)、三穂津姫命の2神。


帰宅した後でつくづく思うのですが、本当に好きな神社です。
島根の神社はどこに行っても、歓迎されてるかのような温かみを感じますね。
美保関は改めて行って、もっとじっくり滞在したいです。
お参りの記念にと思い、扇子を頂きました。

時間がおしていたので、境港にとんぼ返り。

実家の両親にお土産を配送し、食堂でやっと昼食です。


家族はまぐろラーメン、私はかきフライ定食。かきフライは揚げたてで大変おいしかったです。
昼食を食べ終わったのが13:30頃。
帰りの電車は鳥取発16:54なので、3時間程度で鳥取駅に戻らなければなりません。
行きに通った無料山陰道は徐行運転で渋滞していたら怖いので、回避して海沿いの9号線をひたすら戻ることにしました。
路面はけっこう状態が良くなってきたので、普通くらいのスピードが出せたと思います。
どっちかというと安全運転な方なので、人と比べたら遅いかもしれませんが。
ずっとドライブしていたら、途中で何箇所かカメラマークがあり、見事な海岸線を眺めることができました。


うっかり登った雪の山に、太ももまで埋まってしまったりもしましたけどね。
最後に寄った道の駅、神話の里白うさぎで、白兎神社にも寄ることができました。

この道の駅で家族がお手洗いに行っている間、少しお土産などを見ていたら、前日堀川遊覧船で一緒で、午前中に境港ですれ違った大学生たちとまた会ってしまいました。
お互い別のところを巡っていただろうに、なんという偶然。
そうこうしているうちに案外時間が経ってしまっていて、鳥取駅周辺にたどり着いたのはもう16:30近く。電車の出発まであと24分。
それからGSを探して給油している間、なんてもどかしかったことかー。
市街地で道に迷いがちな私としては奇跡的に一発で駅レンタカーのある駅前駐車場にたどりつき、すぐに返却。
最後でかなり焦りましたが、なんとか駅で鬼太郎グッズを物色する時間も5分程度もてました。電車に乗りこんでからは順調で、ほぼ時間どおりに大阪駅に戻ることができました。
今回の旅、ちょっと焼き物なんか買おうと思い、けっこうお土産資金を準備していったんですが、結局ほとんど使いませんでした。
なので、最後の鬼太郎グッズ物色で、因州和紙のあぶらとり紙や一筆箋やノートなど細かい文房具をけっこう買ってしまいました。
いい年してキャラクターグッズか……。
あとは、ダイコクさん好きなので、これをひとつ。

鬼太郎、オオクニヌシと因幡の白うさぎバージョン。
こうして3日間の旅行は最後慌しくなりながらも無事に終了しました。



