2日めの朝。
私は花粉症の期間真っ最中で、朝起きて薬を飲んで落ち着くまでは到底人前に出られないので、早起きしてぐだぐだ。
その隙に旦那は朝うどんを食べに出かけていた。
8時にレンタカーの営業所に行って車を借りて出発し、下道を走って9時頃に善通寺の長田in香の香に到着。
並んで、会計を先に済ませて、うどんが出てくるまで大体1時間くらい待ちました。前回行った時も同じくらいかかったかな。
ガチで讃岐うどん巡りするときは、そのくらい待って時間をおいた方がお腹の具合的にちょうど良かったりするけど、今回は私は一食目のうどんだったので待ち遠しかった~。

しかしここの釜あげは待っただけの甲斐がある。
満足してから高速に乗り、長距離移動。善通寺から西予市まで189km、休憩入れて2時間40分ほど。
車で松山道を西に走っていると、香川から愛媛に入ると山が全然違うというのが実感できる。電車で松山に行ったことはあるけど、予讃線てわりと海沿いなので、この山の中を走る風景は初めてだった。
西予宇和で降りてたどり着いた愛媛県歴史文化博物館で「四国遍路と愛媛の霊場」展を見ました。
古写真や道具などのお遍路の記録的な、民俗的な資料では、八十八ヶ所の御影を軸にしたものがいいなーと思った。あと太山寺の三神像と石手寺の大勝金剛像など。
太山寺の神像は伝玉津姫、般若姫と真野長者の三神像。娘にあたる般若姫が拱手&正座していた。
展示を見て感じたのは、海を隔てた繋がり。
八坂八浜の鯖大師を意識した絵を見て、この間ちょうど静岡の沼津に徳島の鯖大師が伝わってるのを見たばかりなのを思い出したり、大分の臼杵と愛媛の太山寺が真野長者伝説で繋がることとか。
山はひとつ越えただけで文化が断絶しちゃってることもあるけど、海は繋がりを感じさせる。
あとお遍路さんをお接待する文化はしってたけど、よそから来てお接待する接待講の存在は今回初めて知った。
遍路研究は札所の調査、遍路道の調査、民俗学的だったり考古だったりいろんなアプローチがあるんだなーと。
せっかく西予市まできたので、その辺を見ようとまずは近くの札所の明石寺へ行ってお参り。


それから卯之町の明治時代の小学校、重文開明学校を見学。

それから隣の民具館へ。

五ツ鹿が面白かった。元は東北の踊りで、仙台の伊達秀宗が宇和島に入部したのがきっかけで始まったらしい。江戸時代にそういう都合で意外な地域に伝わった文化っていろいろありそう。
町並みをぶらぶら歩いて、一路松山へ。
この日の宿は道後温泉でした。夜はイタリアン。

出てくるものすべてがおいしくて、アマトリチャーナとか初めてたべたけどよかった~。ロマネスコってたまにスーパーで見る野菜も初めて食べたかもしれない。おいしかった。
食後に夜の散歩にでて、お約束の本館見物。


以前旅行で来た時に中に入ったので、今回は外観だけ。

商店街でお店をひやかして、夜桜を見てホテルに戻り就寝。



