2004年に浜松市で花博がありました。
個人的にとても思い出深いのは、結婚前の家族の初顔合わせで大阪のお舅さんとお姑さんが浜松に来た時で、それでみんなで花博に行ったっていう、考えてみれば特別に楽しかった思い出でもないな。
でも花や庭は見応えがあって園芸に興味があったわけでもないのにそのあと友達と1回、1人で1回と合計3回見に行ったのだった。
今年で花博から10年ということで万国じゃないけどまた花博をやってると聞き、その後どうなったのか見てみようとガーデンパーク会場に行ってみました。
浜松市内ならどこでもバスで行けるだろうという思い込みでとりあえず浜松駅に行ったら、1時間に1本しかなくしかも出たばかりで、舞阪からバスに乗った方が早いと言われて思いがけずJR移動。
舞阪駅で下車するのは、中3の時に高校の学校見学に来て以来だが、もしここに行ってたら市外で出身校を言った時に聞き返されただろうなー。
「コナン高校です」「えっ?」「湖南高校」
結局、電車通学したくないという理由でそこは受けなかった。
それとは全く関係ないが、将来なにか間違ってラノベを書くことがあったら、主人公の名字は「舞阪」と「弁天島」にしようと思いつつ(既にあるかどうかは知らない)、バスに乗り換えて会場へ。待ち時間が長かったのでそういう時はたいていくだらないことを考えてしまう。
ガーデンパーク会場は異常に広かった。駐車場が。
そして風が非常に強かったがこれは浜松市民としては日常。ただ駐車場なんかのスタッフの方は大変そうだ。

やっぱり花は見ても花だな、としか思わない興趣に欠ける人間なので、やあ、満開ですねくらいの感想しかない、というか大阪に引っ越して見る庭園といえば主に京都の庭だったので、花を見る時もお寺ばかりだったから、寄せ植えの花壇とかフラワーガーデンというのはかえって珍しく感じる。


こうしてみると、回遊式の庭園や見渡すかぎりの花畑なんかを見るよりも、もっと狭い坪庭とか盆栽とかかなり限定的なスペースで作られた世界の方により興味を惹かれるみたいだ。

あとはボランティアの人なのかスタッフがいっぱいいて、植え替えとか花壇の手入れとかしてるのを眺めるのが手作り感があってけっこう楽しい。
帰りのバスに乗ろうとしたら出発したばかりで、吹きさらしのバス停で30分待つことになってしまった。だいたい間が悪い。
これから行かれる人はバラが咲いた頃に行くといいと思います。

