2週間かけて、今敏監督の「妄想代理人」を見ていました。
昨日最終回の13話を見終わって、それからえんえんと今監督の作品解説、「妄想の産物」を読んだり。すごいボリュームでした。
読む時、観る時は、作者の意図をなるべく正確に読み取りたいと思ってたけど、今監督は重箱の隅をつつくよーな深読みを見たら、
「そんなのどうだっていいじゃねぇか」
って笑いそうだ。
「寝てるか死んでるかなんてどうでもいいじゃねぇか」
と言ってもあまりにへたれな感想言ったら蹴っ飛ばされそうだけど。
特別なことが起こるわけでなくても、普通の出来事の組み合わせ次第でいくらでも新しいことができるということ。
ねじれを大切にしていること。
冷静な顔からのたちの悪い冗談。
twitterに書いてた、各話の簡単感想は↓のとおり
9/8
妄想代理人1話見た。OPからして気味悪い。不穏。期待。
9/10
2話。これは小学生にはきついw
いい悪夢。
9/11
3、4話。
今度はあだるてぃー。話が動いてきたけど、あれがあーだってことは、多分それはソレなんだろな、ううん。
9/17
5、6話。
急に難しくなってきたけど、妙子の私服がおばさんすぎるのでややこしく深読みしてしまったみたいだ。
あそこが現実であそこが妄想ね、なるほどー。
ばーちゃんリアルに流れてたのかw なんの暗喩かと思ったw
9/18
7、8話。
8話は私的に神回。度肝を抜く華麗なジャンプと、終盤のやられた感。
あああ、なんていう伏線だー。美しい!
9/19
妄想代理人、最後まで一気に。
9話は都市伝説が育っていく局面を見てるよう。ラストが好み。
10話はちょっとメタっぽい悪夢。次々に追い詰められるアニメ制作関係者w
11話からラストスパート。正答に肉薄するのも正論つけるのも狂気だけか。
うん、うーん。うん。良かった。面白かった。
