写真保存用に外付けHDDを買う

日常

3月はなにかと予定がつまっていて、帰省したり、結婚記念日に九州旅行をしていい温泉旅館に泊まったりおいしいものを食べたり、それとは別に遠征をする予定だったりで、楽しいことが多いのだがあまり余裕がない。
ブログに書くこともたまりにたまっているんだけど、とりあえず今回は写真のバックアップ用に外付けHDDを買った話。

写真のデータをなくしてしまわないようにどうバックアップしたらいいかというのは、たまに気になって方法を調べていた。

ここ数年の写真はすべてiphoneで撮っていて、撮った写真のバックアップは、具体的には家で使っているmacbookとwindowsノートパソコン、ネットワークHDDの3か所に保存していて、実家の親との共有用に一部をamazonのストレージに置いている(プライム会員なので)
大昔はCD-Rとかに焼いていた時代もあったが、あれは意外ともたなかったなあ。

2010年に使っていたパソコンが壊れたときに、その年の写真のほとんどを……パソコンからNASにコピーするのをさぼっていた分をなくしてしまったのがけっこう痛い記憶で、それからバックアップはこまめにしようと心がけていたのだが、ふと自分ちの環境を見直してみると、macbook airさんは買ってから10年、windowsのノートは中古で買ったやつでOSが実は……7(小声)……それでネットワークHDDは、導入したのが2008年11月の年代物だった。
パソコンもNASも一応まだ動いてはいるものの、NASがmacから反応しにくくなってきたし、windowsは7だし(小声)……もうどれがいつ寿命を迎えても不思議じゃない状態。

もともとそういう状況で、そろそろパソコンの買い換えも検討していたのだが、メインのmacの調子が不穏になってきたので、取り急ぎ写真のバックアップ用に先に外付けHDDを買うことにした。
(写真以外のデータはiCloudとdropboxでだいたいなんとかなっている)

IODATAの外付けHDD

ネットワークHDDはBUFFALOのだったのだが、今回はIODATAの外付けHDDにした。
久々にヨドバシで色々見比べてきたが、2TBがこのサイズに収まるってちょっとびっくりするな……。
あともうUSBの種類が色々ありすぎて全然わからないというか、説明を読んでも脳が理解を拒否してくるんよ……。

うちの場合は2003年にデジカメに切り替えて以降の画像データがあって、1年分で2GB〜10GBくらいなので、音楽とかその他もろもろを合わせても今のところ1TBで収まる量。
それなら据え置きでなくても、でかいUSBメモリくらいの気持ちで持ち歩けるものが、たとえば実家に持っていくなどの用途が見込めるので、アリかなと思い買ってみた。

macとwindows両方で使うために、IODATAのNTFS-3G for MacをDL&インストールしようとしたところエラーが出たが(macOSはCatalina、10.15)、ここのQ&Aを見てそのとおりにやったらうまくいったので↓↓にメモっておきます。

「NTFS-3G for Mac I-O DATA.mpkg は開発元が未確認のため開けません」と表示されてインストールできない | アイ・オー・データ機器 I-O DATA

取り急ぎこれで写真と音楽を保存。